【水道水は身体に悪い?】ウォーターサーバーの水と水道水の違いは?

水道

 

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水は私達の生活には欠かせないもので、毎日絶対に口にします。毎日のことだからこそ、浄水器やウォーターサーバー、ペットボトルの水を利用している人は多いですよね。

 

日本の水道水は世界で1番安全だと言われています。そんな恵まれている環境なのに、私達が水を買う理由は一体何なのでしょうか?水道水をそのまま飲むことには抵抗がありますよね。ここでは、水道水とウォーターサーバーの水の違いや安全性についてご紹介していきます。

 

 

ミネラルウォーターよりも水道水の方が安全性が高いってホント?!


水道水をそのまま飲むのに抵抗があるのはどうしてでしょうか?残留塩素やトリハロメタン、カルキの臭いなど。漠然とした不安がつきまといますよね。特に人口の多い都心部で、水道水をそのまま飲んでいる人はかなり少ないと思います。

 

水道水をそのまま飲んでも大丈夫なのかどうか、安全性についてご紹介していきます。

 

水道水は厳しい水質基準が51項目も

 

水道水は水質基準に関する省令(平成15年5月30日厚生労働省令第101号)により、厳しく定められています。その項目は51項目にもおよびます。ヒ素や六価クロム、水銀や大腸菌などのについて基準値が定められています。厳しい基準をクリアしたものだけが各家庭にまで届けられているので、水道水をそのまま飲んでも問題はありません

 

参考:水質基準項目と基準値(51項目)

 

ミネラルウォーターの検査項目は39項目

 

水道水は水道法によって、ミネラルウォーターは食品衛生法で水質基準が定められています。以前の検査項目は18項目のみでしたが、平成26年12月より基準が変更になりました。殺菌・除菌ありの場合は39項目、なしの場合は14項目となります。

 

水道水

ミネラルウォーター
(殺菌・除菌あり)

水質基準項目 51項目 39項目
カドミウム 0.003mg/L以下 0.003mg/L以下
セレン 0.01mg/L以下 0.01mg/L以下
亜鉛 1.0mg/L以下 5.0mg/L以下
マンガン 0.05mg/L以下 2mg/L以下
水銀 0.0005mg/L以下 0.0005mg/L以下
六価クロム 0.05mg/L以下 0.05mg/L以下
ヒ素 0.01mg/L以下 0.05mg/L以下
1.0mg/L以下 1.0mg/L以下
0.01mg/L以下 0.05mg/L以下
バリウム 0.7mg/L以下 1.0mg/L以下

 

同じ飲み水なのに基準が違うんですね。水道水はWHO飲料水水質ガイドラインにもあるように「生涯にわたって摂取し続けることができる水の質」を基準に定められていますが、ミネラルウォーターは清涼飲料水の成分規格に当てはまり、ジュース類などと同じ嗜好品としての扱いになっています。

 

水

水道水は毎日の生活に必要不可欠で、命に直接かかわるもの。ミネラルウォーターは個人の好みによるもので、毎日飲むものではない。毎日ではないので、すぐに健康に影響を及ぼすことはない。よって、水道水に比べて検査がゆるいということのようです。

 

キララの天然水は水自体の殺菌は行っておらず、ろ過行程において不純物や菌を取り除いています。ですので、39項目の水質基準を満たしている必要があります。

 

女性

 

 

ミネラルウォーターよりも水道水の方が検査基準が厳しいんですね。水道水は社会のインフラとして国家の存亡にも関わることですし、飲まない人はいないので厳しいのは当然ですよね。


 

結局のところ、水道水は安全なの?


水道水は厳しい検査をクリアしたものだけ私達の元に届けられます。検査は項目によって毎日のものをはじめ、1日・3ヶ月・6ヶ月・1年周期で定期的に行われています。これだけ聞くと安全性は高いようですが、実際のところはどうなのでしょうか?

 

残留塩素は大丈夫なの?

 

水道水は残留塩素が心配とよく聞きますよね。この塩素の量も基準値(水道法第22法に基づく水道法施行規則:第17条3号)が厳しく定められており、蛇口から出る水が出る時点で0.1mg/L以上の濃度を保持するよう義務づけられています。

 

女性

塩素は感染症の原因となる病原微生物や、雑菌の消毒のために必要なものです。塩素は悪者のイメージがありますが、この塩素が入っていなければ雑菌が繁殖しやすい状態になってしまいます。

 

安全性を高めるためには必要なものです。ですが、塩素が多く残留しているとカルキ臭や味に影響が出てしまうので、なるべく少ない方が望ましいですよね。

 

昔は今ほど浄水の技術が進歩していなかったので、塩素臭いということがあったそうです。今は分からない程度ですよね?気になる人は水を汲んだ後に、少し放置しておくと良いですよ。塩素は揮発性の物質なので4~5時間で抜けてしまいます。

 

トリハロメタンは大丈夫なの?

 

浄水場で塩素消毒を行うと発生するのが、発がん性が物質のトリハロメタンです。日本のトリハロメタンの基準値は0.1mg/L以下で、世界基準と比べて厳しい設定になっています。現在は硬度な浄水技術のおかげで、トリハロメタンの量はごく少量になるまで改善されてきています。

 

このほんの少しでも気になる場合は、逆浸透膜などの高度な浄水器が必要になります。スーパーで無料でもらえるRO水や純水に使われている超微細孔のフィルターです。家庭用の浄水器では完全にトリハロメタンを取り除くことはできません。

 

水道水を沸騰させると良い?!

 

残留塩素を抜くためには約40分もの間、沸騰させなければなりません。塩素は除去できますが、雑菌が繁殖しやすくなるので長時間の保存はできません。水を飲むたびに40分も沸騰させて、すぐに使い切らないといけないのは大変ですよね。

 

ミネラルウォーターは塩素が入っていないので、塩素の心配をすることはありません。

 

浄水場から家庭の蛇口までに危険がいっぱい!

 

浄水場

たとえ、どれだけ高度な技術で水が浄水処理されても、家庭に届くまでに問題はないのでしょうか?厳しい安全基準が設けられていますが、水道管の老朽化が気になりますよね。

 

日本の水の半分はpH7以下の酸性なので、水道水に鉄のサビが混ざりやすくなります。このサビを防ぐために、水道管の中は皮膜塗装されているのですが、この塗装剤もはがれて水道水の中に含まれてしまいます。水道水をそのまま飲むのは恐いですよね。

 

アパートやマンションの集合住宅の場合は要注意!

 

集合住宅の場合、貯水タンクの管理は建物の持ち主の責任になります。貯水タンクは屋上などに設置されている大きなタンクで、水道水を一時的にためておく水槽のことです。ビルやマンションの管理人が貯水タンクの清掃を怠ると、不衛生な水を知らない間に飲むことになってしまいます。

 

古い建物をリフォームして、見た目がきれいでも水道の配管が古いままでサビだらけということもあります。定期的な清掃が行われているか、水道管の状態はどうなっているか、おいしくて安全な水を飲むために注意を払っていきましょう。

 

水道水をおいしく飲むためには、やっぱり浄水器


水道水をおいしく安全に飲む場合は、浄水器が有効です。直接蛇口にカートリッジをつける据置き型のものや、水道と浄水器をホースでつなぐもの、ポット型の浄水器などがありますよね。どの浄水器を使用しても、カートリッジの交換時期には気を付けてくださいね。交感せずに使っているとカビが生えてしまったり、不衛生で全くの逆効果になってしまいます。

 

活性炭

まずいと感じる原因の残留塩素やカビ臭さを取り除く

中空糸膜

中空糸と呼ばれる特殊な素材のフィルターで、鉄サビや雑菌、濁りなどの除去

逆浸透膜

水の分子だけが通過できる特殊な膜で不純物をろ過

 

水道水とミネラルウォーターを賢く使い分け

 

蛇口

水道水をそのまま飲むとおいしくないですし、鉄サビや残留塩素が心配です。かといって、料理やお米を炊くのに全てミネラルウォーターを使うのは経済的な負担が大きくなってしまいます。

 

そんな場合は、水道水とミネラルウォーターを使い分けてはいかがでしょうか?お料理などには浄水器を使った水道水を、ミネラルの摂取や、味を楽しむ嗜好品としてミネラルウォーターを飲むのがおすすめです。

 

浄水器をつけた水道水はそこそこおいしくなりますが、圧倒的においしいのは、やはりミネラルウォーターです。水道水は住んでいる場所で味が決まってしまいますが、ミネラルウォーターは好きなものを選ぶことができます。自分の好みにあったミネラルウォーターを飲むと、体が潤ってぜいたくな気持ちになれますよ。

 

女性

 

 

自分の好みに合うウォーターサーバーがあれば、水を買い置きする必要なく気軽に飲むことができます。美容面を気にするのであれば、美のミネラルのシリカがたっぷり含まれているキララの天然水がおすすめです!

 

富士山の天然水で炭酸水まで作ることができますよ。ミネラルウォーターで身体の内側から美魔女をつくっていきましょう♪


 

 

キララ体験談